CSR活動報告 東京都主催のシンポジウム
子どもの食物アレルギーシンポジウムが東京都主催で行なわれました。このシンポジウムは、「アレルギー対応食の安全性の向上を目指して」というテーマで、保育園や幼稚園・学校等の給食施設従事者や区市町村の教育・保育・保健衛生主管職員を対象としたものです。サインプレートは患者の子どもたちを対象に配付していくのと同時に、学校関係者や栄養士さんにも有効なツールになると思っていましたので、このような大きなシンポジウムで、その存在を知ってもらうことはとても大切なことでした。今回、都職員の方の多大なるご理解をいただきブースを提供していただきました。当日は500人の定員でしたが、600人を越す応募があったそうで、あらためて、管理側の食物アレルギーに対する対応が迫られていることを実感できました。
それにしても、都庁は立派です!こちらが私たちの特設ブース。任意団体のデスクは私たちだけで、あとは食品関連企業さんのブースが数社出展されてました。
基調講演では、本プロジェクトでもお世話になっている国立相模原病院の今井先生が食物アレルギー全般の知識や事故防止も含め話され、その後、休憩時にも多くの方がプレート集を持って帰られ、気がついたら300部以上の配付ができました。
サインプレート集を配りながら、来場された方にいろいろと意見をお聞きすることができ、収穫は大きかったです。「どんなに気をつけていても、起こりうるリスクに対して、できることはしておきたい・・」、「電車の中で他の人が知らずに飲食してる時に困ることがある」といった公共の場でのリスクや社会の理解度に対する意見。また、必要性とは別に、使い勝手の部分で、大きさやシールなどの仕様についての意見など様々な声をいただき感謝感激!やはりニーズはある。でも、一歩前に踏み込めなかった2〜3年前の状況を把握しながら、どのように必要とされる方に有効に使っていただけるか、スタッフ一同、そして、監修やアドバイスをいただいている国公立病院のスペシャリスト(ドクター)のご意見を参考に進めていきたいと思っています。
サインプレート集は黄色い第4版が最新版ですが、もうすぐ無くなってしまいます。今後のコストをどのように捻出するかは頭が痛いところですが、無くなることは逆に嬉しいことだよねーってスタッフ同士で話してます。配付と同時にアンケートを回収しているので、後ほど集計をして今後の活動の参考にさせてもらおうと思っています。ブログでも近日中に公表していきます。ご協力おならびにご理解いただいた多くの方々、ありがとうございました!
2009.11.26 | | CSR活動報告


















